新型コロナウイルスの影響で中止になってしまった、2年ぶりの西之島クルーズ。
小笠原海運のおがさわら丸で巡るクルーズ。
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※おがさわら丸(3代目)

本来なら今年2020年は
10月10日実施だった。

2年ぶりとあってすごく楽しみにしていたのでとても悔やまれる。


私はワイバードで
2017年・2018年とツアーガイドとして行った。


2017年6月4日
大雨のクルーズだった。
しかも噴火がおさまったと思ったら、2 ヶ月前くらいにまた噴火して…
本来なら沿岸500mくらいのところを、警戒区域があるので1500m離れての航行となってしまった。

でも。。。
噴煙が高く上がる姿は、雨なんか忘れるくらい壮大なものだった。

なによりも、
噴火している
轟音
が忘れられない。

​その動画がこちら。
※0:18あたりで轟音




バードウォッチングツアーなので
ターゲットとなるのは

アオツラカツオドリ   Masked Booby
出会うのがとても難しい海鳥。
日本では3種類のカツオドリに出会うことができるが、このアオツラカツオドリが一番難しい。
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南西諸島と西之島で繁殖しているので、与那国航路でチャレンジするのが有名だ。

西之島クルーズなら、不定期だけど確実に見れる。

白い点々全部アオツラカツオドリ
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噴火のため、近づけなかったけどこれば近づける条件なら​ヤベー景色になってるwww

若鳥も見れたのは嬉しい
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船についてくれると、大きいから
500㎜のレンズでははみ出るんですわよ
体長85㎝、翼開長165㎝だからね。。
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6月の繁殖期であったために

オオアジサシ
セグロアジサシ
クロアジサシ
オナガミズナギドリ
シロハラミズナギドリ
クロウミツバメ

もたくさん島周りで飛んでいた
凄い景色だった。。


2018年10月14日


この年は晴れた!!
でも、前に噴火しちゃって今回も近づけないw
噴煙出てないけど、警戒レベルは下がらないようで…


ほんとに美しいー
まさに海底噴火からできた島。
大海原にぽつんと、島ができていることを思うと神秘的というか、地球が生きているっていう素晴らしさを感じる。 
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自分としては前年の成功があるので
なんとしてもアオツラカツオドリには出て欲しいし、船について欲しい。

ようやく見えてきた西之島
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私の緊張と焦りは加速する…


なかなか現れないじゃないのよ…

船から身を乗り出すかのように探しまくる。

いない。。。。

いない。。。。。

早く〜


カツオドリ  Brown Boobyは何羽かは船につき始めた


『白いのかないかなぁ。。。。』

と呟いて後ろを見た瞬間!!!!

キタァーーーーーーー

まるで白馬の王子様の登場の如くトモ(船尾)からオモテ(船首)に向かって飛んでくるではないか!!

大興奮と安堵で撮れた写真がこれ。。。
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私はKOWAのプロミナーレンズなのでマニュアルフォーカスだから、心のブレがダイレクトに出るんですわよ…

大失敗(笑)

今から思えばいい思い出だけどね。



かろうじての写真は…初列風切にピンきてるけどねー
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ほんとに船に来てくれてよかったーーーー

胸撫で下ろし…ほっとしてると
参加者さんから

「ずっと出ないから凄いプレッシャー感じて探してたでしょ?」

って突っ込まれた(≧∀≦)


なんてこともあり、私にとっては思い出深い
西之島。


また行ける日が来ることを願って待とう。