『世界!ニッポン行きたい人』
を見ていた
浮世絵をやるフランス人が摺師と本ばれん職人を訪れる。
ばれんがこんなに手間と時間のかかる物とは知らなかった。
フランス人もずっと驚きっぱなし。
私も口が開いたまま…
ばれんてどうやってできてるかも知らない
子供の頃、学校で使ってのに
ある意味、違っていたから知ろうともしなかったのかも
日本文化は日本人が
興味をなくし
面倒がって
消していく
また本来の文化や季節感があるのに
報道やマーケティングにより崩れ
間違った伝え方になってきていることに
前職では老舗で働いていたので日本文化をほんの一部知ることができた。
なので以前から、そこにモヤモヤしている
この番組を見ていて
思ったこと
異文化だからこそ興味を持つ外国人のお陰で、日本の文化を知れる(らさせれる)ような気がする。
このベノさんがこの番組に捕まらなかったら、きっとばれんが特集されることってあっただろうか?
私が知ることがあっただろうか?
ありがとうって思う。
ほんとに
ばれんは感動した。
あんなに手間と時間のかかるもの(二回目w)とは思わなかった…
子供の頃使っていたものは簡易的なものだと思うけど、なんか、そう
ボキャブラリーないからなんで言ったらいいか…
とにかくグッときた!
思わず記したかった。
版画家 べのさん。
ばれん職人 菊英
後藤さん。
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