前夜の台風で、母島へ渡る日のははじま丸の就航が怪しくなった…
朝起きると、そこそこ風は吹いている。
落ち着かないから街を散歩してみました。
あちこちで枝が折れている。ほとんどがモモタマナの木だから
きっと折れやすいんだなぁって思った。
常宿のお母さんにも挨拶しに行ったりと、台風直後の街を初体験してみた。
台風に慣れた島民の皆さんはあっという間にこの残骸も片づけてくれる。
いつも思うのが、何もなかったように午前中にはきれいになってるのがすごい。
観光客としては感謝しかない。
そしてずっと部屋からは
風向き、波的に沖港は大丈夫そう
あとは波か…
時間を遅らせてでも出そう?
なんてずっと考えて…。
【4日目 8月30日】
朝に決定ということは
かなりシビア…っていうのは
6:30 朝食
6:40 ははじま丸の運航発表
7:10 宿出発
7:30ははじま丸 出港
っていうスケジュール…心臓バクバクよ…
とりあえず、朝食へ向かう。
朝食中ですが、6:40に確認をいれました。
だいぶ遅らせての出港だけど、渡れるだけでも良かった~(´;ω;`)
11時になったので朝も余裕ができた~
ってことで、朝はのんびり。
みなさんは探鳥に。
今回、父島にヤツガシラが入っていると島友から情報もらってまして
毎日のようにいるらしく、参加者さんたちも毎日誰かは観察で来ているとの事。
条件的に朝早いうちがいいので、(私は宿でのんびりしていた)写真をお借りしました。
ヤツガシラ Eurasian Hoopoe
かわいいですよね~
そしてははじま丸乗船。
すでに前方デッキは閉鎖。
外洋に出るとかなりの動揺。
飛沫のシャワー
船の動揺に慣れていない方は歩けないほど。
なかなかの時化でした…。
正直、びっちょびちょ揺れ揺れでハイライトも特になく…
そうしている間に、母島沿岸に。
波も風裏になり穏やかに。
カツオドリの楽しい時間が始まりました。
ちっかぁ~い
(スマホ撮影)
私はカツオドリは、ははじま丸の方が近くて楽しいと勧めています。
船がちっさいからね~
13時に到着し、宿にチェックインさせてもらい部屋でひと休憩
母島でのお宿は ラ・メーフ
とりあえず。
探鳥ポイントを紹介しに歩く。
私の島での探鳥スタイルは
一人で見る ことを勧めています。
母島の鳥たちは、向こうから寄ってきてくれることが多いです。
でもさすがの大人数じゃ逃げていく。
メグロやウグイスは探すのが難しい鳥ではないので、少人数で観察する方が
よっぽどいい思いをする。
最初は信じてもらえないことが多いけど、回数の経験と、参加者に「そうでした」と言わせた
回数の実績がございますからwwww
そのために、みなさんにノウハウを教えるための最初一緒に歩きます。
さっそく前浜にはキョウジョシギ。
内地で見るキョウジョシギと違ってなんだか、かわいいんだよね~
感情の問題かしら(笑)
そして、あちこちからメグロの声が聞こえてくる
さっそく目の前に現れてくれました。
ハハジマメグロ Bonin White-eye
さらに進む先にも
固有種同士になるのは好き☆ミ (オガサワラビロウ)
※この日は真剣に写真撮ってなくて証拠程度ですみませぬ(;^ω^)
残念ながらこの時点ではアカガシラカラスバトとの出会いはありませんでした。
明日は会えるかな?
(今ちょっと会いずらいw)
おすすめコースを廻ったので、あとは夕飯食べて
皆さんの明日の作戦アドバイザーに徹しますw
余談。
私はガイド中もずっとギョサンを履いています。
ぶっちゃけ、ギョサンと短パンでガイドってなかなかいないわなwしかも女…
それに影響されてか?なぜか私の小笠原ツアーではギョサンが売れるw
今回も数名お買い上げ~
朝起きると、そこそこ風は吹いている。
落ち着かないから街を散歩してみました。
あちこちで枝が折れている。ほとんどがモモタマナの木だから
きっと折れやすいんだなぁって思った。
常宿のお母さんにも挨拶しに行ったりと、台風直後の街を初体験してみた。
台風に慣れた島民の皆さんはあっという間にこの残骸も片づけてくれる。
いつも思うのが、何もなかったように午前中にはきれいになってるのがすごい。
観光客としては感謝しかない。
そしてずっと部屋からは
風向き、波的に沖港は大丈夫そう
あとは波か…
時間を遅らせてでも出そう?
なんてずっと考えて…。
【4日目 8月30日】
朝に決定ということは
かなりシビア…っていうのは
6:30 朝食
6:40 ははじま丸の運航発表
7:10 宿出発
7:30ははじま丸 出港
っていうスケジュール…心臓バクバクよ…
とりあえず、朝食へ向かう。
朝食中ですが、6:40に確認をいれました。
『11時出港に変更です』
おおおおおおお!!
よかった~!!!!
行けるぅ~
だいぶ遅らせての出港だけど、渡れるだけでも良かった~(´;ω;`)
11時になったので朝も余裕ができた~
ってことで、朝はのんびり。
みなさんは探鳥に。
今回、父島にヤツガシラが入っていると島友から情報もらってまして
毎日のようにいるらしく、参加者さんたちも毎日誰かは観察で来ているとの事。
条件的に朝早いうちがいいので、(私は宿でのんびりしていた)写真をお借りしました。
ヤツガシラ Eurasian Hoopoe
かわいいですよね~
そしてははじま丸乗船。
すでに前方デッキは閉鎖。
外洋に出るとかなりの動揺。
飛沫のシャワー
船の動揺に慣れていない方は歩けないほど。
なかなかの時化でした…。
正直、びっちょびちょ揺れ揺れでハイライトも特になく…
そうしている間に、母島沿岸に。
波も風裏になり穏やかに。
カツオドリの楽しい時間が始まりました。
ちっかぁ~い
(スマホ撮影)
私はカツオドリは、ははじま丸の方が近くて楽しいと勧めています。
船がちっさいからね~
13時に到着し、宿にチェックインさせてもらい部屋でひと休憩
母島でのお宿は ラ・メーフ
とりあえず。
探鳥ポイントを紹介しに歩く。
私の島での探鳥スタイルは
一人で見る ことを勧めています。
母島の鳥たちは、向こうから寄ってきてくれることが多いです。
でもさすがの大人数じゃ逃げていく。
メグロやウグイスは探すのが難しい鳥ではないので、少人数で観察する方が
よっぽどいい思いをする。
最初は信じてもらえないことが多いけど、回数の経験と、参加者に「そうでした」と言わせた
回数の実績がございますからwwww
そのために、みなさんにノウハウを教えるための最初一緒に歩きます。
さっそく前浜にはキョウジョシギ。
内地で見るキョウジョシギと違ってなんだか、かわいいんだよね~
感情の問題かしら(笑)
そして、あちこちからメグロの声が聞こえてくる
さっそく目の前に現れてくれました。
ハハジマメグロ Bonin White-eye
さらに進む先にも
固有種同士になるのは好き☆ミ (オガサワラビロウ)
※この日は真剣に写真撮ってなくて証拠程度ですみませぬ(;^ω^)
残念ながらこの時点ではアカガシラカラスバトとの出会いはありませんでした。
明日は会えるかな?
(今ちょっと会いずらいw)
おすすめコースを廻ったので、あとは夕飯食べて
皆さんの明日の作戦アドバイザーに徹しますw
余談。
私はガイド中もずっとギョサンを履いています。
ぶっちゃけ、ギョサンと短パンでガイドってなかなかいないわなwしかも女…
それに影響されてか?なぜか私の小笠原ツアーではギョサンが売れるw
今回も数名お買い上げ~
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