SAKIKO presents
小笠原ツアー 2025
一発目は通称“クロウミツアー”と呼ばれる
あの憧れのクロウミツバメをメインターゲットにした海鳥ガチ勢のためのプラン!
これまで海鳥を航路観察で見てきた人たちならわかる、ボートで海鳥を見ると驚く近さで会えるミラクル!
しかも、島には海鳥ツアーがないので海鳥のためのチャーター船で思うままに鳥を追う!
特にクロウミツバメは航路では豆粒…
なのにフラッシュを肉眼で見ることができる近さ!
そんなこんなでなかなかのガチ勢を揃い出発しました!
6/6 竹芝を出発した
この日まで小笠原は大雨
しかし!
6/7 この日から小笠原は夏がキタァ!!
空の色、海の色が夏になってる!!!

これぞ、外洋の色!!
今回、参加賞で用意した特注Tシャツはこの外洋ボニンブルーをイメージして色を選んだ
(デザインはまだツアーがあってネタバレになるので見せません!)
バッチリでした!!

同じ色~
そして、海況も安心して外洋に行けるという運の良さ。
これまでのクロウミツアーはどこか欠航になったり、出発前に不安な低気圧がきたりといつも船を出せるか心配でした…
なのに今回は凪の3日間‼️



いつもの外洋で出会える小笠原代表メンバーにもしっかり会えました
クロウミツバメ Mstudaira's Storm-petrel

安定のかわいさ💖相棒最高だぜ!!
参加者さんの中には、この美しさにメロメロになっていた方も
「ずっと最高だ、きれいだ…」と漏らしていた
そうなの、クロウミは私にとってはこの外洋ツアーをやろうと思って
確立させてくれた相棒なのです!
シロハラミズナギドリ Bonin Petrel

とても多かった
こんなに観察、撮影チャンスがあるのは珍しい
やぱ美しいよね
オガサワラミズナギドリ Bannerman’s Shearwater

時に出会いが難しい時もあるのだがしっかりと観察できました
多い時で一群れに5羽いることも。皆さん発狂ですねw
航路だと1羽見れたら嬉しいのに

しかも浮いてるしw
オナガミズナギドリ Wedge-tailed Shearwater

安定の占有種 でも今回は少なかったなぁ~
アナドリ Bluwer's Petrel

顔を写すのが難しい
けど光線狙ってなんとか!
ゲストは
シロガシラカツオドリ♂ Cocos Booby


私にとっては念願の!!!!何が念願かはまたの機に…
ミナミオナガミズナギドリ Buller's Shearwater


日本で撮られたとは思えない…近さ
そして近年国内観察が絶滅しているので余計にこの出会いはうれしい
これを求めて何人もの海鳥ウオッチャーが大苫にトライしていたことか…
そしてやはりこの鳥は美しい🌟
まず、6月とあって若鳥が期待できることと南風が吹き続けていた事もあり
ミナミオナガミズナギドリかマダラシロハラミズナギドリを期待していた
なので予想が当たったのは自分としてはうれしい!
だがしかぁ~し!!!
停泊中に前方から来たらしく、船の操船席(2階)にいた一人だけが見えていて
本人はなにかわからず、コールに迷ってしまったらしく
「なんか白いのが…!」
って聞こえた私は見たころには肉眼で何とか見えたので双眼鏡でとらえることができたが
ずっと後姿で遠ざかっていく…
コントラストの激しい背中…私もなんだ?なんだ?といろんなPterodromaがよぎる…
ちゃんと撮れていたらしく見せてもらって…
最初は混乱していてわからなかったが、一息ついてその映像が蘇り
と再度写真を確認
間違いない…
なぁ~んてこったい…
もちろん他の参加者も見れてもいない…
(ヒメクロアジサシ疑惑も同時に出ていたらしくそんなこんなんで…)
フレッシュな羽なのでやはり若なんだと…この時期なんだな
撮れなかったことは悔しいけど、一応目で見た
そしていたことがrecordできたことは誇らしい
そしていい写真✰距離どんなもんだったのかな…
小笠原海域では初記録か?
(過去、自分は小笠原航路の伊豆諸島沖で2回見ている)
【Pelagic Seabirding 3Days】6/8・6/9・6/10
風/南 2~4m/s 波/1~1.5m
天候/晴
クロアシアホウドリ 1
シロハラミズナギドリ +++
オナガミズナギドリ ++
アナドリ +++
オガサワラミズナギドリ 20+
アカアシミズナギドリ 1
ミナミオナガミズナギドリ 1
オーストンウミツバメ 2
クロウミツバメ ++++
カツオドリ +
シロガシラカツオドリ 1
アカアシカツオドリ 3
クロアジサシ ++++
セグロアジサシ 8
小笠原ツアー 2025
🔥ガチガチ海鳥合宿🔥
一発目は通称“クロウミツアー”と呼ばれる
あの憧れのクロウミツバメをメインターゲットにした海鳥ガチ勢のためのプラン!
これまで海鳥を航路観察で見てきた人たちならわかる、ボートで海鳥を見ると驚く近さで会えるミラクル!
しかも、島には海鳥ツアーがないので海鳥のためのチャーター船で思うままに鳥を追う!
特にクロウミツバメは航路では豆粒…
なのにフラッシュを肉眼で見ることができる近さ!
そんなこんなでなかなかのガチ勢を揃い出発しました!
6/6 竹芝を出発した
この日まで小笠原は大雨
しかし!
6/7 この日から小笠原は夏がキタァ!!
空の色、海の色が夏になってる!!!

これぞ、外洋の色!!
今回、参加賞で用意した特注Tシャツはこの外洋ボニンブルーをイメージして色を選んだ
(デザインはまだツアーがあってネタバレになるので見せません!)
バッチリでした!!

同じ色~
そして、海況も安心して外洋に行けるという運の良さ。
これまでのクロウミツアーはどこか欠航になったり、出発前に不安な低気圧がきたりといつも船を出せるか心配でした…
なのに今回は凪の3日間‼️



いつもの外洋で出会える小笠原代表メンバーにもしっかり会えました
クロウミツバメ Mstudaira's Storm-petrel

安定のかわいさ💖相棒最高だぜ!!
参加者さんの中には、この美しさにメロメロになっていた方も
「ずっと最高だ、きれいだ…」と漏らしていた
そうなの、クロウミは私にとってはこの外洋ツアーをやろうと思って
確立させてくれた相棒なのです!
シロハラミズナギドリ Bonin Petrel

とても多かった
こんなに観察、撮影チャンスがあるのは珍しい
やぱ美しいよね
オガサワラミズナギドリ Bannerman’s Shearwater

時に出会いが難しい時もあるのだがしっかりと観察できました
多い時で一群れに5羽いることも。皆さん発狂ですねw
航路だと1羽見れたら嬉しいのに

しかも浮いてるしw
オナガミズナギドリ Wedge-tailed Shearwater

安定の占有種 でも今回は少なかったなぁ~
アナドリ Bluwer's Petrel

顔を写すのが難しい
けど光線狙ってなんとか!
ゲストは
シロガシラカツオドリ♂ Cocos Booby


私にとっては念願の!!!!何が念願かはまたの機に…
special guest
ミナミオナガミズナギドリ Buller's Shearwater


日本で撮られたとは思えない…近さ
そして近年国内観察が絶滅しているので余計にこの出会いはうれしい
これを求めて何人もの海鳥ウオッチャーが大苫にトライしていたことか…
そしてやはりこの鳥は美しい🌟
これに関しては…
とても語りたい…!
ミナミオナガミズナギドリかマダラシロハラミズナギドリを期待していた
なので予想が当たったのは自分としてはうれしい!
だがしかぁ~し!!!
停泊中に前方から来たらしく、船の操船席(2階)にいた一人だけが見えていて
本人はなにかわからず、コールに迷ってしまったらしく
「なんか白いのが…!」
って聞こえた私は見たころには肉眼で何とか見えたので双眼鏡でとらえることができたが
ずっと後姿で遠ざかっていく…
コントラストの激しい背中…私もなんだ?なんだ?といろんなPterodromaがよぎる…
ちゃんと撮れていたらしく見せてもらって…
最初は混乱していてわからなかったが、一息ついてその映像が蘇り
!!!!!!
ミナミオナガ!!!!
と再度写真を確認
間違いない…
なぁ~んてこったい…
もちろん他の参加者も見れてもいない…
(ヒメクロアジサシ疑惑も同時に出ていたらしくそんなこんなんで…)
フレッシュな羽なのでやはり若なんだと…この時期なんだな
撮れなかったことは悔しいけど、一応目で見た
そしていたことがrecordできたことは誇らしい
そしていい写真✰距離どんなもんだったのかな…
小笠原海域では初記録か?
(過去、自分は小笠原航路の伊豆諸島沖で2回見ている)
やはり、小笠原の外洋は何が起きるかわからないポテンシャルの高い海だだからやめられない
【Pelagic Seabirding 3Days】6/8・6/9・6/10
風/南 2~4m/s 波/1~1.5m
天候/晴
クロアシアホウドリ 1
シロハラミズナギドリ +++
オナガミズナギドリ ++
アナドリ +++
オガサワラミズナギドリ 20+
アカアシミズナギドリ 1
ミナミオナガミズナギドリ 1
オーストンウミツバメ 2
クロウミツバメ ++++
カツオドリ +
シロガシラカツオドリ 1
アカアシカツオドリ 3
クロアジサシ ++++
セグロアジサシ 8
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